A Fulfilling Journey Yakushima
旅。その本質は、日常の中で忘れかけた、かけがえのないわたしに出会うこと、その大切さにきづくことなのだと思う。感謝と循環。畏敬と畏怖。他者と自分。人と地球。旅で湧き起こる自分との対話がわたしの純真な思いに導いてくれる。心にまっすぐ届いたものは、わたしの大切な未来に繋がるから。旅をすることは、そこにしかないわたしらしさに出会うこと。そして、そのわたしらしさを受け入れ、世界を広げていくことなのかもしれない。人の営みに、生命の躍動に、歴史の想いに溢れる屋久島へ訪れてみませんか?旅は、生命を満たしてくれる。「 A Fulfilling Journey Yakushima」わたしと地球の声を聞くやくしまじかんへ。
屋久島生まれ・屋久島育ち。北海道知床出身の妻と、小学6年生・3年生の息子と暮らす。環境教育に長年携わり、特定非営利活動法人 HUB&LABO Yakushima代表として、持続可能な地域づくりを実践中。NEAL主任講師や屋久島型ESDアドバイザーとして、自然観察、クラフト、星空観察、森林や水の環境学習など幅広い体験をガイドしている。親子向け自然体験「OYAKO LABO」や放課後の居場所づくり「島子屋」、未来を語る「屋久島未来ミーティング」なども主宰し、地域に根ざした活動を広げている。
兵庫県出身。東京でカシオ計算機に勤めた後、2017年に家族で屋久島へ移住。小学2年生と年中の娘、妻と4人暮らし。移住のきっかけは、EarthTribesの鈴木洋見との出会い。リトリートガイドとして約3年間活動し、同時に土木や大地の再生といった現場仕事にも関わってきた。現在はテレビ局の記者として屋久島・種子島(熊毛地域)のリアルな暮らしと声を発信する一方、HUB&LABO Yakushima理事として地域活動にも尽力。また、「屋久島島人会議」事務局として、島の長老たちから直接語られる文化や歴史に学びながら、それを今の世代に繋ぐ橋渡し役も担っている。ガイドとしても、島の自然・文化・暮らしを“内側から見つめ直す”ユニークな視点を提供している。
「屋久島から地球が見える」愛する我が子(当時5歳)からもらった言葉。
屋久島の多様な魅力をシンプルに表現した言葉。
屋久島は小さな地球であり、地球は大きな屋久島。この言葉のように、この島で過ごした日々が人生で特別な時間になってほしい。
家族や友人、そして恋人と過ごす思い出となる屋久島の旅。
「また屋久島に行きたい」お客様にそう思って頂ける様な旅にしたい。そんなゲストの旅を、丁寧に、親切に、そして安心していただけるように貸切ガイドツアーで安全にサポートさせて頂きます。
世界の宝であるこの島の魅力を届けられますように。